8.転職エージェント比較

  • ゲームクリエイター
  • 2023/01/01
eyecatch

 

8.転職エージェント比較

8-1.ワークポート
https://www.workport.co.jp/
コンサルタントの有無:あり
人材紹介で長年幅広いサービスを展開している転職エージェントです。ゲーム業界特化ではありませんが、転職支援アプリや転職講座など、充実したサービスを提供しています。
特に、「転職コンシェルジュ」と呼ばれるサポーターが、面接日程や入社時期の調整はもちろん、年収交渉や退職のアドバイスなどの面倒なやり取りも代行してくれます。煩わしい作業を一切任せられるので、より選考に集中することができます。
公開中の国内のゲーム求人の掲載数は3,208件。ゲームエンジニアは12件、ゲームプランナーは95件、ゲームデザイナーは34件です。(※2022年6月8日時点)

8-2.リクルートエージェント
https://r-agent.com/
コンサルタントの有無:あり
国内トップクラスの求人数を誇る総合転職エージェントです。公開求人も20万件以上とかなりの件数になるうえ、登録者のみ閲覧できる「非公開求人」は、その倍を超える25万件以上の件数を備えています(※2022年6月5日時点)。転職支援実績についても、業界最大級のサポートが充実しています。
公開中の国内のゲーム求人の掲載数は6,791件。ゲームエンジニアは31件、ゲームプランナーは174件、ゲームデザイナーは29件です。(※2022年6月8日時点)

8-3.マイナビエージェント
https://mynavi-agent.jp/
コンサルタントの有無:あり
丁寧なサポートが特徴の、20代向けの転職エージェントです。求人数だけを見るとリクルートやdodaといった大手ほどではありませんが、首都圏の20代に焦点を当てればトップクラスの満足度を誇っています
公開中の国内のWeb・インターネット・ゲーム求人の掲載数は1,738件。そのうち、ゲームディレクター・プランナー・ゲームデザイナーは464件です。(※2022年6月8日時点)

8-4.ビズリーチ
https://www.bizreach.jp/
コンサルタントの有無:あり
経営幹部・管理職などのプロフェッショナル人材向け求人を多数掲載しているハイクラス転職サイトです。転職のプロフェッショナルであるヘッドハンターにも相談可能で、登録ヘッドハンター数は5,100人(※2021年7月時点)にも及びます。ヘッドハンター検索機能もあり、各ヘッドハンターから掲載の求人を閲覧することもできます。
公開中の国内のIT技術職求人の掲載数は17,940件。そのうち、エンターテインメント系の製品エンジニア(ハードウェア・ソフトウェア)は24件、同じくエンターテインメント系のスマートフォンアプリエンジニアは105件です。(※2022年6月8日時点)

8-5.パソナキャリア
https://www.pasonacareer.jp/
コンサルタントの有無:あり
大手人材派遣会社のパソナ社が運営する大手総合系転職エージェントです。どの求職者層にも対応していながら、特に年収400万円以上の人に向けては豊富な選択肢や有用な提案が用意されています。
また、年収700万円以上のハイクラス層は、『パソナキャリア』のハイクラス向けサポートも利用できます。取扱い求人約1.4万件(※2022年3月時点)の約半数は年収800万円以上のハイクラス求人となっており、ハイクラス層の転職に特化した専任コンサルタントが、キャリアアップをサポートしてくれます。
公開中の国内のゲーム求人の掲載数は1,042件。ゲームエンジニアは7件、ゲームプランナーは173件、ゲームデザイナーは18件です。(※2022年6月8日時点)

8-6.iX転職
https://ix-tenshoku.jp/
コンサルタントの有無:あり
パーソルキャリアが運営する、年収800万円以上の希少性の高い求人を多数抱えるハイクラス向け転職サービスです。自分の職務経歴書を登録するだけで、「ヘッドハンティングサービス」と「求人紹介サービス」の2つが受けられます。サイトには約3,000人(※2022年2月時点)のヘッドハンターが登録されており、履歴書・職務経歴書の見せ方や面接対策はもちろん、自身で気づいていない強みの発掘なども通して求職者の市場価値向上をサポートしてくれます。
なお、国内のゲーム求人の掲載数については公開されていません。(※2022年6月8日時点)

8-7.JACリクルートメント
https://www.jac-recruitment.jp/
コンサルタントの有無:あり
東証プライム市場上場企業であるJACが運営する転職サービスです。ハイクラス転職を目指す人・30代〜50代での利用が高く、専門性の高いアドバイザーによるサポートも受けられることが特徴です。特に、アドバイザーは求職者を担当するだけでなく、企業側の対応も同時に行ってくれます。各アドバイザーが受け持つ求人数は少なくなるものの、内部事情まで精通しているので、効率的な書類・面接対策が期待できます。
公開中の国内のWeb・アプリ・ゲーム求人の掲載数は281件。そのうち、ゲームプロデューサーは64件、ゲームディレクターは70件、ゲームグラフィックデザイナーは66件です。(※2022年6月8日時点)

8-8.Doda(doda エンジニアIT)
https://doda.jp/engineer/
コンサルタントの有無:あり
求人情報サイトdodaの、IT系・エンジニア系に特化した求人情報サイト。大手からスタートアップ企業まで、幅広い求人が充実しています。
エンジニアへの転職支援として、わずか3分で分かる「年収査定」や、企業へ応募する前にできる「合格可能性診断」など、診断コンテンツも充実。また、LINEを使ってキャリアアドバイザーからサポートを受けることもできます。
国内のゲーム求人の掲載数は1,800件。ゲームエンジニアは20件、ゲームプランナーは9件、ゲームデザイナーは2件です。(※2022年6月8日時点)

8-9.リクルートダイレクトスカウト
https://directscout.recruit.co.jp/
コンサルタントの有無:あり
リクルートが運営する、年収800万〜2000万円のハイクラス求人に特化した転職サービスです。登録することで、匿名レジュメを見た3,000名以上ヘッドハンター・約300社の企業(2021年7月時点)からスカウトを受け取ることができます。
また、サイトにはハイクラス転職事例や最新の業界トレンド情報も随時掲載されているので、息抜きしながらも転職のためのさまざまな情報を得ることができます。
公開中の国内のゲーム求人の掲載数は769件。うち、ゲームプログラマーは202件、ゲームプロデューサー・ディレクター・プランナーは314件、ゲームデザイナーは271件です。(※2022年6月8日時点)

8-10.Spring転職エージェント
https://www.springjapan.com/
コンサルタントの有無:あり
2017年にサービスを開始した、ハイクラス・ミドルクラス向けの転職エージェントです。在籍しているエージェントは職種別の担当制となっており、そこから産業・業界ごとのチームに細分化するという体制をとっています。それによって求職者の専門領域に精通し、正確な価値を把握することができます。
また、コンサルタント自身が企業と直接やりとりしてくれるため、書類や面接など受かるポイントも的確に伝えてくれるので、効率的な転職活動が期待できます。
公開中の国内のゲーム求人の掲載数は307件。ゲームプログラマは108件、ゲームプロデューサー・プランナー・ディレクター157は件、CGデザイナー・キャラクターデザインは122件です。(※2022年6月8日時点)

※令和2年度第3次補正事業再構築補助金により作成しております。