職種別面接対策

  • 転職ノウハウ
  • 2022/04/01

目次

|プランナー
|デザイナー
|プログラマー

その他、共通事項として、コミュニケーションが円滑な人材が求められる傾向があります。
個人作業という印象が強い業界ではありますが、ゲーム制作はその特性上、社内でのコミュニケーションが必要になる機会が多々あります。
スキルのアピールだけに終始せず、丁寧な受け答えや、前向きな発言など、雰囲気の良い応対ができるように意識しましょう。
チームワークを持って働いた経験があれば、重要なアピールポイントになります。

 

|プランナー


企業によって、またはプロジェクトによって、プランナーの業務内容は変化しますが、ゲームプランナーにとって必須なのは、総合的な判断能力です。ゲームの内容についてのアイデアを出すだけでなく、現場で指示を出す際のコミュニケーション能力、客層の分析や収益アップの対策など、プロジェクト全体を統括する上で必要となる、様々なスキルを求められます。

前職までの経験としては、必ずしもゲームプランナーの経験者であることが必須というわけではありませんが、経営や営業など、会社の収支について直接関わったことがあると評価が高いでしょう。どのような状況で、どういった対応をし、どのように会社の業績アップに貢献したかなどが話せるとより良いです。面接ではゲーム内容のアイデアよりも、こういった《収益を上げるための経験》を重視されます。

とはいえ、ゲーム業界やゲーム作品にも興味を持っていなければ勤まりません。近年興味を持っている作品や企業、そして応募企業の人気タイトルなどを一通り理解した上で、知識や意欲をアピールする話題を準備できると良いでしょう。応募企業の作品に対して、自分なら今後どういった展開をして売上を伸ばしていくか……といった、具体的な話題の準備もしておくと、積極性のアピールに役立つ可能性もあります。

ゲーム作品そのものではなく、好きなプランナーやディレクターなどを問われる場合もあります。単純に名前を列挙するだけでなく、実力あるクリエイターの実績を、自分がどのようにリスペクトしていきたいかまで説明しましょう。円滑かつ具体的なトークが進められると、それそのものがプランナーとしての適性として評価されるでしょう。


|デザイナー

 

ゲームグラフィッカー、2D・3Dデザイナー、CGデザイナーなど、細分化されてはいますが、ゲームのグラフィックを担当する職種です。他の職種もスキルが重視される傾向はありますが、グラフィックデザイナーは特にスキルが求められます。ポートフォリオで判断される部分に加えて、使用可能ツールや、得意なテイスト、影響を受けたデザイナーなど、具体的な内容に踏み込んだ説明ができることも重要です。自分の強みや興味の方向性を理解して、しっかりと準備しておきましょう。

|プログラマー

 

基本的にプログラミングスキルについて質問されることがメインになります。職務経歴書などに沿って、前職での実績や開発環境について説明できるようにしておきましょう。実績が十分にある場合は開発言語の使用歴などを並べるだけでなく、現場での具体例を交えながら、自身のスキルや対応力が説明できると良いでしょう。経験が浅い場合は、これからどのように技術を身につけていきたいかなど、やる気のアピールを含めた話ができると効果的です。


好きなゲームなどを問われた際も、プログラミング的な視点を持って回答するように心がけましょう。どんなゲームのどんな部分に技術力を感じたのか、どんなシステムや、どんな処理がされていると魅力を感じるのかなどが説明できると話が広がります。